明智小五郎がやってきた

マンガ「明智小五郎がやってきた」令和の小林という少年のところに明智小五郎が本の中からやってきます。

このマンガを描こうと思ったわけ(コラム)

は、このコロナ禍において、大人たちは子どもたちへの説明が足りないと去年から思い始めました。それでこのマンガを描き始めました。

 


まず現代の少年がいて…あと誰か頭のいい人いないかなと考えたら、江戸川乱歩の小説の明智小五郎が思いついたので、2人を主人公にすることにしました。

 


もちろん新型コロナウイルスやこれからを本当に知っている人はいません。

 


どうして勉強するの?

これから世界はどうなるの?

 


わからないなりに、こう思うよ、と大人は子どもに考えを伝える責任があると思います。

 

私には子どもはいませんが、全ての大人は責任があると思うのです。

私は話すのはあまりうまくできないと思うので、マンガにすることにしました。マンガだったらうまく伝えられるかな…

 


これからも努力したいと思います。

 

 

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