51〜100話まとめです。第2幕が始まります。
1〜50話まとめはこちら↓
51〜100話の主な登場人物
●小林洋(こばやしよう)…2020年、令和の東京に住む13歳で中学1年生の少年。「小林君」と呼ばれる。黒とかげさんが出てきてびっくりしました。
●明智小五郎…江戸川乱歩の小説の登場人物、自称アラフォー、「怪人二十面相」の本の中より出てくる。「先生」と呼ばれる(と呼ばせた)。未来ってやっぱり便利ですね。
明智小五郎の時代の人々
●黒蜥蜴(くろとかげ)…江戸川乱歩の小説「黒蜥蜴」の登場人物、年齢は不明だがたぶん20歳そこそこかと。「黒とかげさん」「トカちゃん」と呼ばれる。自由奔放な人です。
●文代さん…明智夫人。なかなか鋭いのですが、明智を心配するあまり早とちりをすることも。「文代さん」と呼ばれる。世界名作劇場の服をお手本にしました。
●小林芳雄(こばやしよしお)…江戸川乱歩の小説の本家小林少年。10歳。文武両道のスーパー少年ですが繊細でシャイな一面も。「小林少年」「小林君」と呼ばれる。先生大好きです。
●中村警部…江戸川乱歩の小説に出てきます。年はたぶん明智小五郎と同年代。「中村警部」「中村さん」と呼ばれる。波越警部と仲がよい。いつサーベル使うんでしょうね。
●波越警部…江戸川乱歩の小説に出てきます。年はたぶん明智小五郎と同年代。「波越さん」「波越警部」と呼ばれる。中村警部と仲がよい。中村さんには負けませんよ。
小林家の人々
●小林君のお父さんとお母さん…小林洋君の両親。出番は少ないけどがんばります。
それでは、51話からのざっくりとしたあらすじです。
第2幕 殺人願望と小林君の問い
51〜60話
小林君と先生のそれぞれの悩み、先生は探偵を辞めると言いだします。
コラム:
61〜70話
小林君はこの世界でゆっくりすることを勧めます。先生が本の中の世界の説明をしていると、本から黒とかげさんが登場します。
71〜80話
黒蜥蜴VS明智小五郎(第71話) - 明智小五郎がやってきた
黒とかげさんがやってきてひと騒動です。しかし先生の催眠術にかかり、昔の時代からなかなか戻って来られないようです。
81〜90話
先生は小林君に1930年代の様子を話します。文代さんや小林少年の様子もマンガに。
91〜100話
先生が2020年にやってきた経緯、そして中村・波越両警部の登場。今まで仲がよかった小林くんと先生の仲がちょっとびみょうに…?
(73話3コマ目)
このマンガ上だけの作り話がかなり入ってるので注意して下さいね。
もしよかったら、読んでくれると嬉しいです😆
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