この4コママンガについてざっくりとしたことをまとめて紹介します。
1〜50話の主な登場人物
●小林洋(こばやしよう)…2020 年、令和の東京に住む13歳で中学1年生の少年。「小林君」と呼ばれる。
スマホっ子。車と映画マッドマックスが好き。本はキライ。
●明智小五郎…江戸川乱歩の小説の登場人物、自称アラフォー、「怪人二十面相」の本の中より出てくる。「先生」と呼ばれる(と呼ばせた)。ポテチが大好き。本の中の人のせいか、ちょっと普通の人とちがう。
●小林君のお母さん…昼から夜、パートに出かける。明智小五郎の存在には気づかず。たぶん食費、光熱費などの大幅な増加はないものと思われる(マンガなので)。しっかり者なのです。
●小林君のお父さん…単身赴任中。大きなマイホームを建てて苦労しています。
「明智小五郎がやってきた」は、小林という名の少年のところに本の中から明智小五郎がやってくるという2020年の夏のお話です。
そしてちょうど新型コロナウイルス禍に見舞われている中、小林君や明智小五郎は過ごすことになります。
それでは、1話からのざっくりとしたあらすじです。
第1幕 はじまり
1〜9話
明智小五郎がやってきた(第1話) - 明智小五郎がやってきた
本の中からやってきた明智小五郎が小林家に居付くまでです。
10〜19話
小林君は現在のコロナ禍の状況を先生(明智小五郎)に話します。
20〜29話
先生は小林君によってだんだん現代の生活に馴染んでいきます。
30〜39話
小林君は先生がここに来たわけを追及します。
40〜50話
先生は自分のことを少しずつ小林君に話し始めます。
(50話2コマ目)
📙
10話セットで説明しましたが、初めから意図したものではなく、これからは内容が数字的にバラけてくるかもしれません。
だいたい1日、2日に1回くらいの更新頻度です。1ヶ月に1度の病院受診の週はもう少し間が空くかもしれません。
もしよかったら、読んでくれると嬉しいです😆
🔍
🏠